どうも、2022年はメイドカフェ巡りに力を入れたい私です。(‘ω’)ノ
メイドカフェはただ萌え萌えキュンキュンする場所で、なんとなく恥ずかしいし抵抗ある……と思っていたがそうではなかった。
今ではテーマパークに行く気持ちとほぼ変わらない。
メイドカフェ巡りを始めてから、まずは秋葉原に4店舗構える「アキバ絶対領域」というメイドカフェを制覇してみた。
アキバ絶対領域のコンセプトは以下の通り▼
にんげんに恩返しをしたい猫(キャスト)たちが
かみさまが創った『絶対領域』で
にんげんの姿になってお給仕をしているメイドカフェです。引用:公式ホームページ
コンセプトはどの店舗も同じだが、お店によって雰囲気が違って楽しめる。
この記事では各店舗ごとの雰囲気などをざっくり説明していく。より詳しく知りたい場合は、行った日のレポートURLも貼っているのでぜひチェックしてみてほしい。
『アキバ絶対領域』店舗ごとの特徴
1号店:アキバ絶対領域
▲『オタク×カワイイ』がテーマの1号店
ゆめかわいい内装とフリルたっぷり制服の王道メイド喫茶。
ユニコーンパフェや自撮り用ドリンクなど、フォトジェニックなメニューも豊富。
実際のメニューはこんな感じ。メイドさんたちが結構がつがつ話しかけてくれて、一人で行っても楽しめるお店。
ライブ用のステージもあるので、アイドルの様なライブが観られるのも楽しみの一つ。
この店舗はセットメニューが豊富で、インスタ映えを楽しみたい人向けやメイドさんとの時間を楽しみたい人向けなどなど。楽しみ方が豊富。
初めてメイドカフェに行くには打ってつけのメイドカフェ。
もっと詳しく▶【感想】『アキバ絶対領域』1号店へ行ってきた|オタク×カワイイがテーマの初心者向けメイドカフェ!
2号店:アキバ絶対領域 A.D.1912
▲『クラシカル×カオス』がテーマの2号店
クラシカルで落ち着ける雰囲気ながら、キッチュな小物で彩られた店内は秋葉原らしいカオス感をイメージ。
他の店舗との雰囲気が全然違って、落ち着いた優雅な時間を過ごしたい方におすすめ。とはいってもステージも用意されているのでライブも楽しめる。
ゆっくり食事をしたり、本格派のワインも楽しめるのもポイント。
店内はこんな感じ。内装が凝られているレストランな雰囲気。
いきなり「萌え萌えきゅん!」みたいなメイドカフェは勇気いるかも・・・って方でも行きやすいメイドカフェ。
もっと詳しく▶【感想】『アキバ絶対領域 A.D.1912』へ行ってきた|クラシカル×カオスがテーマのメイドカフェ!
3号店:アキバ絶対領域 +e
▲『2.5次元×電脳世界』がテーマの3号店
ゲームをイメージした空間でお給仕するメイドさんは、まるでゲームキャラのよう。16席と狭いお店なので、アットホームな距離感も魅力。
とにかく狭く、ライブ用のステージもない。ライブもあるらしいが、距離がすごく近いらしい。
各店舗、イメージキャラというのかわからないが女の子のイラストが用いられている。個人的には3号店のイラストが一番好き。
ここも店内が狭い分、メイドさんとお話しできる時間は多め。むしろ話したい目的ならここのお店がいちばんおすすめかも。
もっと詳しく▶『アキバ絶対領域+e』へ行ってきた感想!メニューやお値段は?女子ウケ抜群メイドカフェ!
4号店:アキバ絶対領域 A.D.2045
▲『サイバーパンク×カワイイ』がテーマの4号店
最新のテクノロジーをたくさん詰めこんだ店内は、壁面いっぱいに施されたマーキングデザインやステージのネオンサインが特徴のサイバーな空間。
雰囲気的には3号店と4号店は近いイメージ。メイドさんとの距離も近く、店内がとにかく可愛い。
ライブ用のステージがとにかく可愛く、このステージで写真も撮ってOKみたい。インスタ映えしたい女子も必見のお店。
ステージがちゃんとしているのでライブがすごく見やすく、アイドルのライブを観ている様な気分で楽しめる。
もっと詳しく▶『アキバ絶対領域A.D.2045』へ行ってきた感想!ライブにハーレムチェキに…大満足!!
メイドカフェなら『アキバ絶対領域』へ!
というわけで、アキバ絶対領域を4店舗制覇した記録。
もちろん当日居るメイドさんによって雰囲気は少しずつ変わってくるかとは思いますが……。
王道メイドカフェと個性派メイドカフェが組み合わさって、どこの店舗もとにかく楽しいのでおすすめ。
メイドカフェデビューするならまずアキバ絶対領域をおすすめしたい。
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