実はアンパンマンに出てくる”ジャムおじさんのパン工場”がなんと現実世界にも存在するんです!
横浜みなとみらいにあるジャムおじさんのパン工場へ行ってきたので、今日はその魅力をたっぷりご紹介していきます♪
- ジャムおじさんのパン工場って?
- 店内の内装・メニュー
- おすすめの食べる場所
ジャムおじさんのパン工場に到着
横浜駅から10分ほど歩くと、ジャムおじさんのパン工場にたどり着きます。
コロナの影響でスタッフの方の指示に従って、列を作ります。土曜日の15時ぐらいに入店しましたが、15分~20分ほど並びました。
ちなみにアンパンマンミュージアムに入るには入場料(2200円)が必要ですが、パン工場は無料で入店することが出来ます!
パン工場の前はこんな感じ。
アンパンマンミュージアムはいろんなところにキャラクターが現れて、写真撮影が大変(笑)
どこを見ても可愛いくて幸せな空間でした。
店内も可愛くて癒される。
店内はこんな風に列を作っています。
コロナの影響かはわかりませんが、レジにて欲しいパンを注文する形でした。
ん~~~やっぱりどこ見ても可愛い!
そして何を買うか全然決められない!
ジャムおじさんがアンパンマンを作る過程が飾られています。このジャムおじさんの絵のタッチといい、パン生地の感じといい・・・♡
こういうのは子供よりも大人の方がテンション上がりそう。
こちらは飾られているサンプル。バイキンマンがひとつだけ紛れているのも遊び心があって可愛い。
まだパンを買っていないのに、買う前からワクワクが止まりません!
メニューも豊富で悩むのも楽しい
メニューはこんな感じ。
反射で見にくいのが申し訳ないですが…
パンによって中に入っているクリームが違うので、ひたすらに悩みました。好きなキャラクターで決めるか、味で決めるか。
店内に飾られているサンプルが可愛すぎる。
ちなみにフルトとコロッケキッドが売り切れていました。人気みたいです。確かに中身がソーセージとコロッケは美味しい。
フルトが売り切れていて、フランクが売れ残っている意味を誰か教えて下さい。(笑)
近くの公園でパンを食べることに
店の外に気持ち程度のベンチがありましたが、ゆっくりしたいということで近くの公園へ。
アンパンマンミュージアムから徒歩で約10分ぐらいに位置する、臨港パークまで。
東京湾?海?を見ながら、友達とゆっくりパンを広げます。
袋もこんなに可愛い。
箱のデザインはこんな感じでした。結局パンは1人3個ずつ、牛乳を1パックずつ購入しました。
じゃ―――――んッ♡!!!!
めちゃくちゃ可愛い、癒される・・・・・。
真ん中の子は、悪(?)役3人組で選んだらしく。右側の子は元々チーズ推しで、アンパンマンがかっこいいから好きなのと、アンパンマンショーでかばおくんにハマったらしい(笑)
牛乳は一つずつデザインが違って、可愛い。
私たちは購入しませんでしたが、ホットカフェラテも可愛いのでおすすめ。
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ドキンちゃんとアンパンマンのデザインから選べるみたいです♪
ちなみに私が買ったパンはこの3つ。
あかちゃんまんかコキンちゃんで悩んだのですが、中の豆乳クリームがすごく気になってあかちゃんまんに。
3つとも美味しく頂きました。一番美味しかったのは、当たり前にカレーパンマンでした。(笑)
横浜行ったら寄るべきパン屋さん
ということで、ひたすらに平和な時間を過ごしました。インスタ映え間違いないなので、ぜひ家族連れ以外の学生さんなんかにも行ってみてほしいパン屋さん。
自分の推しキャラにするか、中身で選ぶか、たくさん悩んで楽しんでみて下さい♪
入場料無料なので、横浜に立ち寄った際にはぜひ行ってみるべき。
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9 |
電話番号 | 045-227-8855 |
営業時間 | ホームページにて |
休み | 元旦 |
最寄り駅 | 「横浜駅」東口より徒歩10分 |
公式HP | ここをクリック |
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