こんにちは、なっつみです。
私は1998年生まれということで、たまごっち・おいでよどうぶつの森・ラブ&ベリー・プリキュアで育った女子でございます。
最近同級生の友達と遊んでいるときにラブベリーの話が出まして、その友達は当時ラブベリーをしてなかったらしく。
「じゃあ現代のラブベリーデビューするか」
と、いうことで今回は上野のヨドバシカメラで令和版ラブ&ベリー”プリチャン”で実際に遊んでみました。
ゲーム機から溢れ出るキラッキラなオーラ。
そもそも”プリチャン”自体知らない二人なので、ルールも仕組みも流れもわからないままですが・・・まぁ小学生用ゲームだし!!
大人になって遊んでみると「100円だから試しにやってみるか~」のテンションで遊べたので、まあ当時に比べたら大人になったなぁと実感。
親やおじいちゃんに頼んで2回目もさせてもらっていたことが懐かしい。
実際にプリチャンで遊んでみた
さて、ラブ&ベリーで止まっている私の着せ替えゲームを令和色に塗り替えていきます。
キャラクターが大量発生
100円を入れていざスタート。
普段全然プリクラを撮らない男子が「え、え!?なに?どこ押せばいいの?カメラどこ?あ、撮られた!」ってなっている光景と同じです。
まずは自分が遊ぶキャラクターを選ぶみたいです。
・・・・多いっ!!!!!
てか、可愛い!!!!
この中から20秒ほどで選べと?キャラ選びからボリュームがありすぎる。
100円をどれだけ真剣に楽しむかが勝負だからね。キャラ選びも慎重に。
自分が持っているカードのQRコードを読み込むと、一緒にステージに出演させることが出来るみたい。
顔面偏差値高すぎグループの完成。
声優さんも声が可愛いんです・・・。
そして恒例着替えタイム。
私たちは手持ちカードがほぼ無いので、好きなようにコーディネートが出来ませんが・・・
うん、顔が可愛いからどうにかなってる。
そして元々着ている服が可愛いので、着替えなくても成り立つ。
ラブとベリー激ダサだからな。虹のイラスト長Tとへそ出しTシャツ。平成はそんなもんか。
そして画面が大きすぎて、可愛いが大爆発。w
目の前に広がる可愛い画面にとっても癒されました。
プリチャンのキャラクター一覧をチェック!
仕組みが色々違うぞ
着替えが終わったらリズムゲームが始まります。
ラブ&ベリーは黄色の大きなボタン一つで遊んでいましたが、令和はボタンが3つもあるみたいです。
なんとイヤフォンもさせれるみたい。
たしかに曲が全部良かったから聴きながら遊びたい。
曲が選び放題過ぎて飽きない
曲を選びたいんだが、曲のラインナップ多すぎて選べない事件。
ラブ&ベリーはステージごとに曲決まってたし、6ステージしかなかったからな。
ちなみにラブ&ベリーで好きな曲は『まちでうわさの・・・』です。
最後の「しぶやのワンコが待っている」の難易度が高かったの超覚えてます。せっかくなのでリンク貼っときます、聴いてみて。
やりこみすぎてボタン叩くタイミング今でも覚えてるわ。
リズムゲーム、普通にむずいw
プリチャンはボタンが3つあるので、リズムゲームが普通に複雑でした。
最初にゲームの難易度を”ふつうorむずかしい”で選べました。
まぁむずかしいを選択して遊んだんですが、初めてだと普通に難しいという。
ってなわけで、22歳でも余裕で楽しめました・・・(笑)
リズムゲーム中にいろんなイベントがいきなり発生して全然ついていけない私たち。
とにかく全てが輝いていました。
曲が多い分、結構長期間楽しめそうです。
「今度はアルバム聴きこんでゲーセン行こう」と約束を交わしたので、次回はもっとノリノリで楽しめそう。
カードがペラペラなのは許さん
唯一「ラブ&ベリーの方が良かった~~~」と堂々と言えてしまうのが、カードがペラペラなこと。
プリクラの様な生地です。カードはしっかりとした生地だからこそ「集めたい!」と思うんだが。
ちなみにゲームの始めに自分の顔写真を撮るという流れがあります。
ノリノリで撮りましょう。
隣でプレイしていた女の子が分厚くなったカードホルダーを持っていて、すごく懐かしい気分になりました。
私も何冊もカードホルダー持ち歩いていたなぁ、と。
こんなスマホ時代になっても同じようなことして遊んでいる子もいるんだ~と思うと・・・( ;∀;)♪
プリチャンで遊んでみた感想
平成女子が令和の着せ替えゲームをしてみた率直な感想です。
とにかくキラキラした世界
流石にこのゲームで遊ぶ子たちよりは私の方が背、高いです。。
なので私もさすがにしゃがんでプレイするような高さのゲームでした。
その時見える世界はこんな感じ。
もう・・・輝きすぎる。
22歳でもワクワクするので、幼稚園や小学生はもっとワクワクしてるんだろうなぁ。
女子は結局こういうのがいつまで経っても大好きなんよ。(少なくとも私は)
平成と令和の違いを実感
ゲームの流れは一緒でも「は~~イマドキ!」って思う瞬間が多かったです。
例えばプレイ中のボーナスポイントが入った時「300いいね!」とか、インスタの投稿画面が出てきたり、SNS要素が結構ありました。
ラブ&ベリーは100%カードはランダムで出てくるので、当然被りもありました。
プリチャンは3つのアイテムの中から好きなアイテムを選んで、そのカードが出てくるスタイルだったので被りはなさそうです。
好みのカードを中心に集められそうです。
奥が深く、ハマり甲斐がある。
曲の種類が多かったり、キャラも選び放題、アニメもあるしアイテムも選べる・・・
とにかく奥が深いです。
曲を覚えたらもっと楽しくなることはとりあえず学びました。
・・・・ハマるわ、だめだわ。
まとめ
やっぱいつまで経っても着せ替えゲームって楽しいんですね。
10年以上ぶりにプレイしたので、進化の具合がえげつなかったです(笑)
「果たして大人になった今も楽しめるのか。」
に関しては、「はい、楽しめます」という結果です。
次回はもうちょっと回数重ねて、着せ替えを楽しめるぐらいまで遊びたいな~
ってもうめっちゃハマってるわ、怖い。